「かんじき飛脚」[2008年10月07日]|ゆるり単発|ゆるり単発

2008年10月09日 00:56
「かんじき飛脚」

「かんじき飛脚」(山本一力)読了。
藩の騒動がメイン、群像劇、舞台が目まぐるしく変わる、と今までの山本一力の対極にあるんではなかろうか、という作品でした。で、舞台が転々とする中でその都度そこだけに登場する人物も出てきて、その状況まで追ったりするものだから、全体的に印象の薄い人情イベントの連発。総じて「普通の作品」といった読後感でした。
期待しすぎたのかもしれませんが、ここ三作「山本一力作品」がどれも胸に刺さりません。うーん、どうしたんだろう。

明日からラノベか藤沢周平か、どっち読もう。朝起きた時の気分で決めるかー。

[2008年10月07日 23:54] 

2008年10月07日 00:02