判っちゃう自分が何かイヤ(笑)[2008年07月29日]|ゆるり単発|ゆるり単発

2008年07月30日 00:17
判っちゃう自分が何かイヤ(笑)

「しゃばけ」(畠中恵)読了。
この作家の特徴なのか、「ゆめつげ」と同じで頼りない主人公が奮闘する市井ファンタジー時代小説。文体や主人公の台詞の言い回しも近いものがあって、話もなかなか。普通に読める小説でした。おそらくシリーズ通して買うと思われます。
が。
読み終わってから気がついたのですが、病弱で薄幸でイイ男な主人公。仕事で悩みながら主人公に力を貸す幼馴染み。主人公の事を第一に考えながら身を案じ強くあたる妖。なんかこう匂ってきます。「受」とか「攻」とか(笑)
もしやと思って調べてみたら、結構同人誌出てるんですねぇ。やっぱりテレビドラマから入った人が多そうですが。まぁ動機はどうであれ、新撰組などの有名処の史実だけでなく、創作の時代小説、それも市井ものの読者層が広がるというのは、なかなか良い傾向にあるのではないかと思ってみたり。

明日からいよいよ初物。「三鬼の剣」(鳥羽亮)

[2008年07月29日 00:13] 

2008年07月28日 00:10