「三屋清左衛門残日録」読了[2007年07月24日]|ゆるり単発|ゆるり単発

2007年07月24日 23:49
「三屋清左衛門残日録」読了

いやー、面白かった!藩の重職を退いて隠居した爺さんがそれでも徐々に藩の問題に関わりを持ち、最後には・・・という章毎に読み切れる長編ですが、その問題が片付いた後にまだ最後10ページほどあるんですがこれがもう!
何というか、二本差しがバッサバッサと大立ち回りを演じるのが時代小説の醍醐味と思う頃もありましたが、山本一力や藤沢周平の人情モノを読んでみてこういうのもいいよな~と改めて思いますね。まぁ、そろそろ「剣客商売」とかも読み直すのでまた「十人斬り」とかで心躍るんでしょうけど(笑)

次は「大名廃絶録」(南條範夫)。
爽快感とは無縁の内容なんでしょうが、こういうの読むのは初めてなので楽しみです。
先日、同じような本で上下巻の文庫があったけど、迷ってるうちに平積み終わってタイトル忘れちゃったんだよなぁ。あれも探してみようか。

※追記
と思ったら発見。「列藩騒動録(上下巻)」(海音寺潮五郎)講談社。
忘れないように記しておこう。

[2007年07月24日 00:05] 

2007年07月23日 00:28